IDWR 2012年第34号<発生動向総覧>2012年第34週(2012年8月20日~8月26日)
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![]() 〈第34週コメント〉 8月29日集計分
注意:感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は1,164例と第28週以降増加が続いている。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約81%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では鹿児島県(1.20)、熊本県(0.77)、宮崎県(0.75)が多い。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別では山口県(2.40)、鳥取県(1.68)、宮崎県(1.44)が多い。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では大分県(6.5)、宮崎県(5.6)、島根県(5.2)が多い。水痘の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では徳島県(1.04)、新潟県(0.88)、和歌山県(0.87)が多い。手足口病の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では青森県(4.34)、新潟県(4.03)、宮城県(3.29)が多い。伝染性紅斑の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では岩手県(0.48)、沖縄県(0.35)、岐阜県(0.26)が多い。百日咳の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では高知県(0.47)、山口県(0.13)、栃木県(0.10)が多い。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は増加した。都道府県別では新潟県(4.35)、山形県(3.10)、宮崎県(2.92)が多い。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では大分県(1.81)、岩手県(1.33)、岐阜県(1.02)が多い。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別では栃木県(4.86)、群馬県(4.38)、岐阜県(3.80)、青森県(2.67)が多い。 |