IDWR 2013年第7号<発生動向総覧>2013年第7週(2013年2月11日~2月17日)
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〈第7週コメント〉 2月20日集計分 ◆全数報告の感染症 注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。 注意:感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患により小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000 カ所)、眼科定点(約600 カ所)、基幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です。 インフルエンザ:定点当たり報告数は3週連続で減少した。都道府県別では愛知県(30.44)、岐阜県(26.46)、広島県(26.16)、鹿児島県(25.81)、沖縄県(25.34)が多い。 小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症の報告数は1,160例と3週連続で減少した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約75%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は減少した。都道府県別では宮崎県(1.22)、大分県(0.75)、富山県(0.72)が多い。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別では石川県(5.83)、鳥取県(4.16)、富山県(4.10)が多い。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別では宮崎県(15.44)、熊本県(13.92)、大分県(11.36)が多い。水痘の定点当たり報告数は減少した。都道府県別では宮崎県(3.61)、沖縄県(3.50)、鹿児島県(2.24)が多い。手足口病の定点当たり報告数は2週連続で減少した。都道府県別では石川県(1.17)、福岡県(1.06)、大分県(0.89)が多い。伝染性紅斑の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では岩手県(0.20)、宮城県(0.19)、鳥取県(0.11)が多い。百日咳の定点当たり報告数は減少した。都道府県別では秋田県(0.06)、滋賀県(0.06)が多い。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は減少した。都道府県別では長崎県(0.09)、福岡県(0.08)、熊本県(0.08)が多い。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では福井県(0.95)、秋田県(0.91)、山形県(0.67)、大分県(0.67)が多い。 基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎のの定点当たり報告数は2週連続で減少した。都道府県別では宮城県(2.08)、埼玉県(1.67)、栃木県(1.29)が多い。 |