コンテンツにジャンプ

インフルエンザウイルス分離・検出状況 2012年第36週(9/3-9)~第52週(12/24-30)

国立感染症研究所・感染症情報センターには地方衛生研究所(地研)から「病原体個票」が報告されている。これには感染症発生動向調査の定点およびその他の医療機関、保健所等で採取された検体から検出された病原体の情報が含まれる(参考図)。
図1.週別インフルエンザウイルス分離・検出報告数、2012年第36週~2013年第2週
図2.都道府県別インフルエンザウイルス分離・報告状況、2012年第36週~2013年第2週
図3.週別都道府県別インフルエンザウイルス分離・検出報告状況、2012年第48週~第52週
2012/13シーズン(2012年第36週/9月~2013年第35週/8月)は当初よりAH3亜型が主に検出され、2012年第47週以降増加している図1)。

2012年第36週~2013年第2週の累積では(図2、AH1pdm09が12都道府県から25件、AH3亜型が38都道府県から411件、B型はビクトリア系統株が4県から21件、山形系統株が4県から12件、系統不明株が6都府県から8件報告されている(速報参照:横浜市

2012年第48週(11/26-12/2)~第52週(12/24-30) (2013年1月10日現在報告数)

2012年第48~52週の5週間では(図3)、AH1pdm09が2道県から7件(北海道2件、山形県5件)、AH3亜型が32都道府県から251件(栃木県34件、群馬県、神奈川県各23件、大阪府、和歌山県各16件、茨城県、千葉県各15件、福岡県14件、北海道、長野県各12件など)、B型はビクトリア系統株が4県から14件(愛知県6件、長野県4件、高知県、沖縄県各2件)、山形系統株が4県から11件(広島県8件、山形県、神奈川県、兵庫県各1件)、系統不明株が5都県から6件(岡山県2件、東京都、福井県、長野県、広島県各1件)報告されている。

このうち、輸入例からの検出報告はなかった

<参考図> 週別インフルエンザ患者報告数とインフルエンザウイルス分離・検出報告数の推移、2008年第36週~2011年第41週
インフルエンザウイルス分離・検出状況 2011年第36週(9/5-11)~2012年第25週(6/18-24)
 (2012年7月19日現在報告数)
インフルエンザウイルス分離・検出状況 2010年第36週(9/6-12)~2011年第19週(5/9-15)
 (2011年9月6日現在報告数)
インフルエンザウイルス分離・検出状況 2009年第19週(5/4-10)~2010年第19週(5/10-16)
 (2010年5月13日現在報告数)
国立感染症研究所感染症情報センター 病原微生物検出情報事務局

PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。
詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。