IDWR 2012年第21号<注目すべき感染症>マイコプラズマ肺炎
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![]() ◆ マイコプラズマ肺炎
2011年6月(第25週)以降、マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は1999年の発生動向調査開始以来の高水準が継続したまま、ほぼ1年が経過しつつある。定点当たり報告数は、2011年第49週にピークを迎え、その後減少傾向となっていたが、2012年5月のゴールデンウイーク終了後は再び増加傾向となってきている。現状のままでは、2012年も昨年と同様かあるいはそれ以上の流行となる可能性が危惧される。マイコプラズマ肺炎の発生動向には、今後とも長期間にわたって注意が必要である。 |