コンテンツにジャンプ
国立健康危機管理研究機構
感染症情報提供サイト
言語切り替え English

トップページ > 感染症を探す > 疾患名から探す > サ行 > 重症熱性血小板減少症候群 > 感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要(2025年4月30日更新)

感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要(2025年4月30日更新)

感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要

2025年4月30日現在(次回8月末頃掲載予定)

 

2013年3月4日、SFTSは感染症法における4類感染症、全数把握対象疾患に定められた。これまで(2025年4月30日現在)に1,071症例が感染症発生動向調査に届出されている。男女比は1:1で、届出時点の年齢中央値は74歳だった。 前回集計分(2025年1月31日)からの報告数(遅れ報告を含む)の増加は13例であった。

なお、感染症発生動向調査とは別に、届出が求められる前に発病した4例(すべて死亡例)が把握されているが本報告には含まれない。

  20250430_SFTS_2.png

20250430_SFTS_3.png 

20250430_SFTS_4.png

20250430_SFTS_5.png

20250430_SFTS_6.png

20250430_SFTS_7.png

(国立感染症研究所 応用疫学研究センター・感染症サーベイランス研究部・ウイルス第一部)

 

 

PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。
詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。