複数国で報告されているエムポックスQ&A(第3版)
2026年4月30日
国立健康危機管理研究機構
国立感染症研究所
本文書では、国内外の保健機関や研究機関が発表した公式文書に基づいた情報が記載されています。そのため、報道機関向け会見等での発表情報は含まれていません。国内外の保健機関や研究者が調査中のため、本文書の公開日から情報が大きく更新されている可能性があります。最新の情報をご確認ください。
目次
1.病原体・感染経路などについて
- Q1_1. 「エムポックス」とは何ですか?
- Q1_2. エムポックスウイルスとは何ですか?
- Q1_3. エムポックスはどこの地域で発生していますか?
- Q1_4. 今回(2024年)の流行は、以前(2022年に)話題になった流行の続きですか?
- Q1_5. なぜこの感染症は「サル痘」と呼ばれていたのですか?
- Q1_6. 動物からヒトに感染しますか?
- Q1_7. ヒトからヒトへはどのように感染しますか?
- Q1_8. 子どもも感染しますか?
2.症状について
3.国内外の状況について
- Q3_1. 「渡航者の感染であるかどうか」がよく報道されるのはなぜですか?
- Q3_2. 日本国内の状況は、どうなっていますか?
- Q3_3. 国立健康危機管理研究機構はどのような取り組みを行っていますか?
4.予防について
- Q4_1. 何に気を付けたら良いですか?
- Q4_2. 同居する家族がエムポックスに感染してしまったら、家庭内で感染を広げないために、何に気を付けたら良いですか?
- Q4_3. エムポックスにワクチンはありますか?
- Q4_4. 天然痘ワクチンを打った世代であれば、エムポックスの感染は心配要りませんか?
- Q4_5. 動物を飼育していますが、何か注意することはありますか?
- Q4_6. 動物園や動物とのふれあいは避けなければいけませんか?
5.治療、検査、調査などについて
- Q5_1. 治療方法はありますか?
- Q5_2. 医療機関を受診して、エムポックスの感染が疑われる場合、どんな検査を受けることになりますか?
- Q5_3. エムポックスの疑いで医療機関を受診した場合や、入院した場合、費用が掛かりますか?
- Q5_4. エムポックスのグループ(クレード)の違いで、検査や治療の仕方は変わりますか?
※ 2023年5月26日、改正政令によって名称が「サル痘」から「エムポックス」に変更されたことに伴い、「エムポックス」の表記で統一しています。 また、ウイルス名は旧来から引き続き「モンキーポックスウイルス」が正式ですが、ここでは通称である「エムポックスウイルス」を使用しています。
1.病原体・感染経路などについて
Q1_1. 「エムポックス」とは何ですか?
感染から通常7~14日(短い場合5日、長い場合21日のこともある)の潜伏期間(感染してから症状があらわれるまでの期間)の後、多くは2~4週間ほど症状が続いた後自然に回復しますが、稀に重症化することがあります。
なお、エムポックスにはヒトと動物が感染しますが、ここではヒトのエムポックスについて説明しています。
2022年までは、主に中央アフリカと西アフリカ地域で、動物からヒト、またはヒトからヒトへの感染が報告されてきました。これらウイルスの常在地域以外では、輸入感染症例(常在地域からの渡航者や、常在地域から輸入された動物による感染)や、それらの接触者などでの感染の報告に限られていました。
2022年5月以降、常在地域以外での国際的な流行が起こっています。常在地域以外の、日本を含む国や地域から、主にヒトからヒトへの感染と考えられる症例が報告されています。
流行状況については、「Q1_3. エムポックスはどこの地域で発生していますか?」「Q3_2. 日本国内の状況は、どうなっていますか?」をご参照ください。
Q1_2. エムポックスウイルスとは何ですか?
動物とヒトの両方に感染します。主に中央アフリカや西アフリカ地域のげっ歯類(ネズミやリスなどが含まれる動物の分類群)がエムポックスウイルスを保有していると考えられています。
エムポックスウイルスは、大きく2つのグループに分かれており、中央アフリカに常在するウイルスがクレードI、西アフリカに常在するウイルスがクレードIIと呼ばれています。
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/index.html
Q1_3. エムポックスはどこの地域で発生していますか?
常在地域に加え、2022年5月以降はヨーロッパやアメリカ大陸などを中心に、複数の国や地域で発生しています。世界的な感染のピークは2022年に、日本国内のピークは2023年に過ぎましたが、現時点も各国・地域で流行が続いています。日本でも散発的に感染の報告があります。
アフリカ大陸を中心に流行しています。2024年7月以降、常在地域に加え、それまで感染の報告がなかった国々にも広がりました。 アフリカ以外の地域では、その多くは渡航歴のある方の感染報告ですが、渡航歴のない方の感染報告もあり、アフリカ以外の一部の地域でもヒトからヒトへの感染の連鎖が起こっていると考えられています。 日本でも、渡航に関連したクレードIの感染報告があります。
発生地域の最新の情報は以下のウェブサイトなどが参考になります。
https://worldhealthorg.shinyapps.io/mpx_global/
厚生労働省「エムポックスについて」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html
Q1_4. 2024年以降の流行は、以前(2022年に)話題になった流行の続きですか?
2024年以降に、アフリカ大陸を中心に起こっているクレードIの流行も、性的接触などの濃厚接触による感染の報告が中心ですが、アフリカ大陸以外でも男性、女性ともに感染が報告されるなど、クレードIIとは流行状況が異なっています。また、家庭内感染も報告されており、子どもの感染も起こっています。ただし、家庭内感染からさらに地域や学校などに流行が広がった例は、アフリカ大陸の常在地域の外側ではほとんど報告されていません(性的接触などの濃厚接触がない場合)。(2026年4月30日現在)。
詳細は、「Q1_3. エムポックスはどこの地域で発生していますか?」をご参照ください。
Q1_5. なぜこの感染症は「サル痘」と呼ばれていたのですか?
常在する地域では、げっ歯類(ネズミやリスなどが含まれる動物の分類群)がウイルスを保有していると考えられています。その後、1970年に初めてヒトでも感染が報告されました。
WHOは感染症の名称について、差別的な表現などが見られたことを理由として、”monkeypox”から”mpox”へと変更を行うことを2022年11月28日に発表しました。それを受け、日本でも2023年5月26日に「サル痘」から「エムポックス」へと名称が変更されました。 ウイルスの名称は引き続き「モンキーポックスウイルス」が使用されていますが、ここでは通称として「エムポックスウイルス」と表記しています。
Q1_6. 動物からヒトに感染しますか?
これらの地域で感染している動物と接触したり、かまれたり、野生動物の肉を調理したり、加熱が不十分な状態で食べたりすることで、動物からヒトへ感染する可能性があります。
なお、これまで日本国内ではエムポックスに感染した動物の報告はありません。(2026年4月30日時点)。
動物に関する注意事項については、「Q4_5. 動物を飼育していますが、何か注意することはありますか?」「Q4_6. 動物園や動物とのふれあいは避けなければいけませんか?」も参照してください。
Q1_7. ヒトからヒトへはどのように感染しますか?
ただし、家庭内感染からさらに地域や学校などに流行が広がった例は、アフリカ大陸の常在地域の外側ではほとんど報告されていません(性的接触などの濃厚接触がない場合)。
具体的な感染経路としては、感染している方の発疹、カサブタ、体液や血液に触れること、性的な接触(口の中、肛門、性器との接触を含む)、近距離での対面で飛沫に長時間さらされること、感染している方の使用した寝具や器具などに触れること、などであると考えられています。
なお、感染した動物が生息している地域(主に西アフリカや中央アフリカ)以外では、これまでMSM(男性間で性的接触を行う人)のコミュニティ中心に流行が起こってきましたが、誰であっても、濃厚な接触によって感染が起こる可能性があります。特に、複数のパートナーとの性的接触がある場合にリスクが高まると考えられています。
Q1_8. 子どもも感染しますか?
アフリカ地域以外では、子どもの感染は限られています。
2.症状について
Q2_1. どのような症状がありますか?
多くの場合2~4週間ほど症状が続いた後自然に回復しますが、稀に重症化することがあります。
潜伏期間(感染してから症状があらわれるまでの期間)は通常7~14日(短い場合5日、長い場合21日のこともある)とされています。
発疹は、最初は平坦ですが、内部に液体や膿がたまって膨れてくることがあります。膨れた発疹が萎んだり、潰れた後にはカサブタができ、最終的にはカサブタの下で新しい皮膚ができた後、カサブタが剥がれ落ちます。
エムポックスが常在する地域(中央アフリカや西アフリカ)からは、発熱などの全身症状が見られ、その後に全身に発疹があらわれる症例が多く報告されています。一方で、2022年5月以降の流行では、「発疹が発熱などの全身症状よりも先に見られる」「発疹が性器や肛門周辺に限ってあらわれる」「発疹以外の症状を伴わない」など、これまでに知られていた状況とは異なる症状も報告されています。
皮膚や粘膜の症状については、国立健康危機管理研究機構の以下のページをご参照ください。
国立健康危機管理研究機構 「エムポックス」
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/index.html
Q2_2. 感染した場合、死亡する可能性はありますか?
適切な治療を受けることが大切なので、エムポックスの感染が考えられるときには、ウイルスのクレードに関係なく、早めに受診することが推奨されています。
エムポックスが常在している地域以外での死亡例は限られていますが、日本でもHIV感染によって免疫が下がっていた方の死亡例が1例報告されています。
なお、栄養状態や、医療へのアクセスなどが整っている日本では、重症化のリスクは低くなると考えられます。
Q2_3. エムポックスを疑う症状があらわれたときは、どうしたらよいですか?
・エムポックスに感染している方や、その疑いのある方との性的接触があった
・不特定多数との性的接触があった
・エムポックスに感染している方や、その疑いのある方と、病院や家庭などで、直接的な接触、寝具・タオルなどの共用があった
また、エムポックスの発疹が完全に治まり、カサブタが落ちるまでの間は、他の方に感染させてしまう可能性があります。医療機関や保健所の助言に従い、他の人との接触を避けるようにしてください。
3.国内外の状況について
Q3_1. 「渡航者の感染であるかどうか」がよく報道されるのはなぜですか?
海外で感染した方が、国内で探知されただけであれば(その方を起点として感染の連鎖が起こっていない場合や、接触のあった方が把握できている場合)、国内に病原体が広まっている可能性が大きく変わるわけではありません。
渡航者と関連のない感染が把握されたときには、国内で感染の連鎖が起こっている可能性が高いと考えられます。
Q3_2. 日本国内の状況は、どうなっていますか?
厚生労働省「エムポックスについて」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html
Q3_3. 国立健康危機管理研究機構はどのような取り組みを行っていますか?
国立健康危機管理研究機構では、以下にエムポックスの情報をまとめています。
国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト 「エムポックス」
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/index.html
4.予防について
Q4_1. 何に気を付けたら良いですか?
国内や渡航先の発生状況や、エムポックスの詳細については、以下のページをご参照ください。
厚生労働省「エムポックスについて」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html
国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト 「エムポックス」
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/index.html
厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/topics/fragment1.html
外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp
世界保健機関(WHO)
https://www.who.int/health-topics/mpox#tab=tab_1
家庭内感染も起こっています。ただし、家庭の外側で(地域や学校などで)流行が広がった例は、アフリカ大陸の常在地域の外側ではほとんど報告されていません(性的接触などの濃厚接触がない場合)。
家庭内感染の予防策については、「Q4_2. 同居する家族がエムポックスに感染してしまったら、家庭内で感染を広げないために、何に気を付けたら良いですか?」を参照してください。
〇エムポックスが常在する国や地域(主に中央アフリカ、西アフリカ地域)に渡航する場合
現地では、上記に加えて、野生動物、特にげっ歯類(ネズミやリスなどが含まれる動物の分類群) との接触を避けてください。加熱が十分でない動物の肉を食べることも、避けてください。これらの国や地域は、動物がエムポックスウイルスを保有していることが知られています。
Q4_2. 同居する家族がエムポックスに感染してしまったら、家庭内で感染を広げないために、何に気を付けたら良いですか?
エムポックスに感染している方の顔や肌に直接触れないようにしてください。
エムポックスに感染している方との食器や寝具、タオルなどの共有、食べ物の口移しなどは避けてください。
エムポックスに感染している方が使ったリネンや衣類などは、直接触らないように使い捨て手袋をして扱い、洗濯機に入れてください。扱う際や運ぶ際には、換気をし、払ったりはせずにそっとポリ袋などの容器に入れてください。石けんや洗剤を使った洗濯をすれば、リネンや衣類などは再利用可能です。リネンや衣類などを扱った後は、手袋をぬぎ、その後手指衛生(流水と石けんによる手洗い、又は擦式アルコール性手指消毒薬での消毒)を行ってください。
ベッド、トイレ、エムポックスに感染している方が接触した場所(家具や床など)は、換気をし、使い捨て手袋をして掃除し、その後消毒薬で拭いてください。作業の後には、手袋をぬぎ、その後石けんを使ってよく手を洗ってください。
エムポックスに感染している方が使用した食器類や調理器具類については、石けんや洗剤を使って洗浄したあと、再利用可能です。
Q4_3. エムポックスにワクチンはありますか?
現時点では、国内でエムポックスの予防を目的とした接種は一般的には行われていませんが、エムポックスに感染している方との接触者を対象とした臨床研究での接種が実施されています。
Q4_4. 天然痘ワクチンを打った世代であれば、エムポックスの感染は心配要りませんか?
また、ワクチンには感染や発症のリスクを下げることが期待できますが、ワクチンの効果だけで100%の感染予防が期待できるものではないことにも注意が必要です。
Q4_5. 動物を飼育していますが、何か注意することはありますか?
Q4_6. 動物園や動物とのふれあいは避けなければいけませんか?
また、ご自身にエムポックスの疑いがある症状が出ている場合は、哺乳類、特にげっ歯類(ネズミやリスなどが含まれる動物の分類群)との接触はできるだけ避けてください。
5.治療、検査、調査などについて
Q5_1. 治療方法はありますか?
なお、エムポックスの患者や、患者と接触のある方を対象に、治療薬を投与出来る臨床研究の体制が構築されています。
Q5_2. 医療機関を受診して、エムポックスの感染が疑われる場合、どんな検査を受けることになりますか?
Q5_3. エムポックスの疑いで医療機関を受診した場合や、入院した場合、費用が掛かりますか?
Q5_4. エムポックスのグループ(クレード)の違いで、検査や治療の仕方は変わりますか?
治療についても、クレードによって内容は変わりません。どちらのクレードであっても、症状に応じた適切な治療(支持療法)によって、重症化や死亡のリスクを下げられることが分かってきています。
■ 協力: 感染症コミュニケーション円卓会議*
■ 参考文献
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Epidemiological and clinical features of mpox during the clade Ib outbreak in South Kivu, Democratic Republic of the Congo: a prospective cohort study. The Lancet, 405(10478), 547–559.
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Communicable disease threats report, 7–13 March 2026, week 11.
Kibungu EM, Vakaniaki EH, Kinganda-Lusamaki E, et al. (2024).
Clade I-associated mpox cases associated with sexual contact, the Democratic Republic of the Congo. Emerging Infectious Diseases, 30(1), 172–176.
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Shepherd W, Beard PM, Brookes SM, et al. (2022).
The risk of reverse zoonotic transmission to pet animals during the current global monkeypox outbreak, United Kingdom, June to mid-September 2022. Eurosurveillance, 27(39), 2200758.
https://doi.org/10.2807/1560-7917.ES.2022.27.39.2200758
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https://www.cdc.gov/monkeypox/hcp/clinical-care/pregnancy.html
World Health Organization (WHO). Global Mpox Trends. (最終閲覧日:2026年4月30日)
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https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2025-DON587
厚生労働省.
エムポックス. (最終閲覧日:2026年4月30日)
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エムポックス患者死亡例について.
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36841.html
厚生労働省. (2025).
エムポックス(クレードIb)の患者発生について.
https://www.mhlw.go.jp/content/001563082.pdf
国立健康危機管理研究機構.
エムポックス. (最終閲覧日:2026年4月30日)
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/index.html
国立感染症研究所/国立国際医療研究センター. (2023).
エムポックス患者とエムポックス疑い例への感染予防策(2022年6月15日掲載、2023年5月26日最終改正)
https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idss/target-diseases/mpox/20220615/index.html
国立感染症研究所. (2024).
病原体検出マニュアル エムポックスウイルス 第4版.
https://id-info.jihs.go.jp/infectious-diseases/mpox/detail/mpox20230531.pdf
国立感染症研究所. (2025).
複数国で報告されているエムポックスについて(第8報).
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/risk-assessment/20251128/index.html
国立国際医療研究センター. (2023).
エムポックス対応時の基本的な感染対策.
https://dcc-irs.jihs.go.jp/document/manual/mpox_k-manual_20231109.pdf
■ 更新履歴
2026年4月30日 クレード間の差異についての記述、疫学等を更新
2024年10月4日 クレードIについての記述を追記、疫学等を更新
2023年5月26日 改正政令により名称が「サル痘」から「エムポックス」に変更されたことに伴い、一部修正
